1.赤い金鱼

作词:小泉今日子
作曲:菅野よう子

あの娘が家に来て、仆のこと见てる。
鱼眼レンズに映るとき仆は、きっと变な颜。

これでも、あの娘は、真っ赤な尾っぽを可爱く摇らしてる。
クチビルも赤…。

透き通ったガラスの金鱼钵は、ずっと空っぽだった。
あの时、あの娘が、偶然、仆のこと见つけてくれたのさ。

赤い赤い金鱼。
水の泡の样に切ないkissをした。
“もう夏が终わるね”小さな声で言って、月の灯り见つめてる。

このまま、苍い苍い夜に、君が溶けてしまいそうで怖くなって、
また君を抱きしめてしまう。

プールにうかんだまあるい月が、ゆらゆら一绪に摇れてる。

赤い赤い金鱼。
水の泡の样に切ないkissをした。
“ねぇ、夏が过ぎても、秋の风が吹いても、仆のそばにいてくれる?”

このまま、苍い苍い夜に、君が溶けてしまいそうで怖くなって、
また君を抱きしめてしまう。